建築部スタッフのMです。
建設業界は重大事故に繋がらなくとも細かなケガのリスクがつきまといます。
カッターの刃に触った・目に切粉が入ったなど、その種類は膨大ですが
各自、気を付けつつ作業を進めていきます。
ケガをおこす要因が主に不注意と経験不足によるものが大きいと思います。
あらかじめ予想出来ていたら手袋をはめる、
保護メガネを付けるなど自身を保護する道具を着用し身を守ります。
「今までしてきたが特に問題など無かったため」という慢心や
「その作業をした事が無かったため」などの要因が
ケガを生み出し、ひいては重大な事故に繋がっていきます。
施工管理を主とする建築部としまして、事故・ケガに対しての
安全管理について当HPの『現場監督の仕事【安全】』
(https://www.okadagumi.net/blog/2264.html)も見て頂けると幸いです。
(写真:BAND-AID® より引用)
当記事を書いている建築部スタッフMもケガの経験はありますし、
なんなら記事を書いている当日も指をケガしてしまいました。
皆さんは注意を払って仕事をなさってください。
ご安全に。
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