社内検査について🔍


建築部スタッフのSです。

 

かなり久しぶりのスタッフブログとなってしまいました。

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今年で社会人も2年目となるわけですが、

昨年に比べ、現場へ伺う回数が大幅に増えたなと思います。

 

以前は月に1回程度でしたが、

いまでは週に2.3回程度になりました。

最近では配筋検査、金物検査、外壁下地検査などの

社内検査にも参加しています。

 

金物検査では、

金物図を見ながら図面通りに金物が取り付けられているかを

確認する検査を行います。

 

筋違の向きは正しいか、

筋違を留めているビスが不足していないか、

金物が正しく付いているかなどをひとつずつ確認していきます。

 

外壁下地検査では、

主に止水処理について確認をしていきます。

 

例えば、この写真でいうと、

屋根水切りと防水紙の取り合い部分を確認したものです。

 

水切りの取り合いに防水テープを貼り、

しっかり防水紙が密着しているか、

壁に貼られている防水紙が破れたり、穴が開いたりしていないか。

 

特に複雑な納まりになっているところは重点的に確認していきます。

 

品質に関わるところになるので、

しっかり確認しなければ…と緊張感マシマシで検査に参加しています。

 

社内検査では過去の物件から学んで、今後はこうしていこう、と

標準仕様として水平展開している箇所もあります。

 

過去の経験も活かし、

ひとつひとつ丁寧に検査を行っていけたらいいなと思います。

 

少し長い文章となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

休息はしっかり取りつつ、健やかに過ごしましょう^^

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