✎ 会社沿革

 

 

 

 

✎ 著者 岡田 衛

1967 年生まれ。株式会社岡田組代表取締役。

昭和 22 年に創業した株式会社岡田組の三代目 社長。

名城大学理工学部建築学科を卒業後、設計事務所勤務を経て株式会社岡田組に入社。

36 歳のときに三代目社長に就任。

 

 

 

 

 

✎ 書籍『郊外の地主を救う クリニック土地活用』の内容とは

郊外に空き地や遊休地をもつ地主様にとって、土地活用は大きな悩みのタネです。

その他、固定資産税や管理など土地の維持にもコストや手間がかかります。

この問題に対して、愛知県で医療建築に特化した建設会社である株式会社岡田組の代表取締役 岡田衛(おかだ まもる)が提案しているのが、本書で紹介する「クリニック土地活用」です。

クリニックの土地活用は30年ほどの事業用定期借地契約で安定収入が見込めるうえ、医療機関を誘致することで地域貢献にもつながります。

市街化調整区域の使い道に悩み、郊外の土地を運用できずにいた地主様の悩みをこのクリニック土地活用で解決してきました。

本書では、郊外の土地をもつ地主様がクリニックなどの医療機関を誘致するまでのステップを詳しく説明しています。

土地活用に悩む郊外の地主様にとって、今後の計画を立てるうえでのヒントとなる一冊です。

 

 

 

 

 

✎ 地主様に喜んでいただきたい

 

――『郊外の地主を救う クリニック土地活用』刊行のきっかけ、書籍に対する想いをお聞かせください。

以前より地域医療の発展に貢献したい。困っている地主様に喜んでいただける提案がしたい。

と強く想っておりました。

困っていらっしゃる地主様へ喜んでいただける提案として、弊社の業務内容である“医療建築による土地活用方法”を知っていただきたいと思いました。

そこで地域医療の発展や地主様の喜びに繋がればという想いを形にするためには何が最善かを考え、出版を決めました。

挑戦と変革を繰り返そうと出発した社長業の20年目の節目でもあり、いい機会となりました。

 

――どうして地主様に喜んでもらえる提案がしたいと思ったのでしょうか。

私も少し土地を持っているので、地主様の気持ちが分かるのですが、、、

先祖代々引き継いできた大切な土地だからこそ、税金だけ払って苦労されている地主様が多いのではと思いました。

なので土地活用に困っている地主様、開業を考えているドクター双方にメリットがある土地活用の提案がしたい。と思ったのが一番ですね。

またその仲介が岡田組となれば弊社が担う役割は非常に大きいので、会社の存在意義にも繋がるのかなと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

✎ クリニック土地活用は土地の活用方法に困ってしまった地主様の最高の活用方法

 

――そもそも医療建築・地区医療モールとはなんですか。

医療建築は “地域に必要なもの” だと思っています。

地域の医療が発展することによって、地域の人々が安心できる、また弊社もその安心を提供する一助となれば幸いです。

地区医療モールは総合病院ではなく、その地区に行けば様々な専門科目を持ったクリニックがある。

総合病院では長時間待機しなければいけないところを、予約をすることですぐに診てもらえる。

というのが地区医療モールの魅力であり、弊社が考える地区医療モールの意味ですね。

 

――その地域に地区医療モールができれば、地域医療の発展にも繋がってきますよね。

そうですね。

まとまって土地を貸すことが出来れば、地主様の喜びにも繋がりまた患者様もクリニックの行き来が楽にでき、ドクターもモールになっていることで集患率が上がる可能性があります。

土地活用において全部がプラスになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

✎ 土地の選定は色々な要望に合わせて提案する

 

――岡田組が考える土地選びのポイントはどのようなところですか

やっぱりまずは開業されるドクターがその場所で開業したいかどうかが一番のポイントです。

でもだからと言ってむやみに土地を紹介するのではなく、面積の広さや立地、住宅街に隣接しているか、また住民の方々が必要としている診療科目かどうかなどの要望も聞いたりして土地を選んでいます。

 

――当社の医療建築はどのようなところに気を付けていますか。

ご来院された患者様が安心してリラックスできる空間づくり、

クリニックで働かれるドクターやスタッフさんが働きやすいような動線づくりにも心がけています。

また近隣住民の方々にも安心していただけるよう、エアコン屋外機の設置場所や駐車場の配置などにも注意をし、お客様に価値のある建物を提供できるように努めています。

 

――居心地の良い空間や働きやすい動線の提案も施工物件数が55棟を越えたからこそできることですよね。

はい。

医療建築を始めて5年10年と経験し実績が伴ってきたことで、その他収納スペースなどの提案もできるようになりました。

クリニックには多くの資料や医療器具などがあり収納スペースがしっかり確保されていないと手狭になったり、物が散乱したりしてしまうので収納関係は結構大切ですね。

 

 

 

 

 

✎ ドキドキわくわくする瞬間、内覧会

 

――地主様にとって内覧会とはどのようなものですか。

やっぱりドキドキする瞬間ですね。私が貸した土地に患者様が本当に来てくれるのかな。

という不安もあったと同時に、たくさんの人に来院して欲しいな。便利になったねという顔をたくさん見たいな。

というわくわく感もありました。

 

 

 

 

✎ クリニック土地活用をされたい地主様/土地活用にお困りの地主様へ

 

――最後に土地活用でお悩みの地主様へ一言お願いいたします。

大切な土地の活用方法に迷っているのであれば、ぜひとも弊社出版の一冊を読んでください。

地主様は土地を貸すこと、岡田組はクリニックを建てることで地域医療の発展のために、住民の方々が喜んでくれる施設づくりを一緒にしてみませんか。

ぜひとも“クリニック“を土地活用の選択肢の一つにしてほしいです。

 

 

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